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海の生き物と魚の活性って?

釣行日:2012年5月中旬
場所:上五島沖磯
カルティバテスター 岡 公一郎さん

まだ薄暗い水面が渡船のサーチライトに照らされる。
瀬際では8センチ前後のベイトがギラつき、朝一の「お祭り」を想像させる。
磯に上がりタックルを組む。ベイトの量といい、正直「ヒラスはもらった!」感で夜明けを待つ。

潮は大潮。個人的には好きではないが、夜明けと共に「一瞬のジアイ」を逃さないように丁寧にアプローチを開始。
足元から水深があるため瀬際でのバイトの可能性も十分にある。正面からの当て潮が次第に強くなると共に少し沖目に潮目が出来始めた。ベイトのモヤモヤに数発のボイルが起こる。

足場を確認しペンシルを放り込む。ジャーク事に心臓がバクバク。この瞬間が何とも楽しい!

ところが、水面への反応が中々渋い。
キャストポイントをずらし、ジャークスピードを変え、ダイビングリズムを変えと試し見るが水面炸裂は見られない。

「この潮じゃないのか?」と広範囲を観察する。

「ん?」  「沖からコッチを見ているヤツがいる」 それも数箇所で・・・

昨年訪れた時もそうだったのだが、この海域にはウミガメが居るのだ。
でも、そんな射程距離内に居なくったっていいのに。。。

一服しつつ瀬際を観察すると、夜明け前には居たはずのベイトの姿よりも、おびただしい程のクラゲが居る。
「ウミガメの餌ってクラゲ?」そんな話を聞いたような聞かないような。
「ガーン!こいつらが居たらヒラスは寄ってこないんじゃない?」
結局、本命の流れでのヒラスのバイトは無く、流れが緩くなり潮止まりの時間を迎えた。

カケアガリを探っていた撃投ジグ(85グラム)が突如ひったくられる。
感覚からして狙いのヒラスではない。
とりあえずフッキングを入れショートポンプで素早く浮かすと水面下には鮮やかなシルエットが見えた。

「おおっ!!これは高級魚じゃないかっ!!ヒラスよりも断然美味い!」




上がってきたのはアコウ(キジハタ)。それも50センチサイズだ。
このサイズにアコウは最近なかなか見なくなった。

貴重なサイズの高級魚に心を良くしたものの、ヒラスの反応は劇的に渋く、このアコウをキャッチしただけの釣行になってしまった。
ウミガメと大量のクラゲ、そして翌日の金冠日食とヒラスの関係って…。
嫌でもそんな事を考えてしまう釣行であった。




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