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カルティバテスター岸信直彦さんのQ&A




Q:素朴な疑問です。その1.リーダーって何のためにいるンですか? ないとダメですか?また、糸はPEじゃないとダメですか? まだ青物を釣ったことがないのですが・・。


A:例えば、仮に「3号40lbクラス」と表記されたPEラインを、使用するメタルジグに直接結ぶ(あるいはスイベル等に結ぶ)とします。すると、そのPEの“ジグに直接結んだ部分”は、表記の40lbクラスよりも強度が落ちてしまい、元々のライン強度や、PEならではの「細くて強い」という特性を生かすことが出来なくなってしまいます。
しかし、FGノット等の摩擦系ノットや、ビミニツイストでダブルにしたPEラインの先に、太い番手のナイロンやフロロカーボンをリーダーとして接続すると、使用するPEラインそのものの強度を落とすことなく、PEならではの特性を生かすことが可能になってくるんです。
また、PEラインの先にリーダーを接続することにより、根ズレに弱いPEの欠点を補うことも可能です。例えば、根周りに突っ込む習性を持つヒラマサを掛けた場合、ファイトの途中にリーダー部分が瀬ズレして、「ザラザラ…」になってあがってくることがあります。この様な時に、リーダーをつなげていないPE直結だったら、まず間違いなくラインブレイクしてしまっているでしょう。
あと、ナイロンラインをショックリーダーとして使用する場合の利点として、ロッド操作だけでは難しいジグの過剰なアクションを制御する効果を得られる他、フッキング時やファイト途中の急な魚の突っ込みに対する“緩衝材”の役割を果たしてくれます。私の場合、細番手のPE にはフロロリーダーで、2号以上の太いPEにはナイロンリーダーという具合に、2種類のショックリーダーを使い分けていますが、ラインそれぞれの特性を生かしながら、ターゲットやシチュエーションに合わせたラインシステムを組むことにより、“単なる釣り糸”が強力な味方になってくれるんですよ!

次に「PEじゃないとダメか?」との件についてなんですが、結論から先に言うとダメではありません。…っていうか、ボクも以前は全てナイロンラインでやっていました。
11フィートのシーバスロッドにナイロン3号直結で、40グラムのメタルジグを「ビヨーン!」ってキャストしたりして…(汗)。それでも結構釣れてたんですよ!!
現在、なぜPEラインをメインに使っているのかというと、「ナイロンよりも飛距離が稼げる」「ナイロンよりも感度が高い」「ナイロンよりもルアーの操作性に優れる」等々といった、ナイロンラインにはないPEラインの利点があるからです。ショートレンジのゲームや、シーバスなんかのバレが多い魚が相手の場合には、今でも「ナイロンが良いかな?」とも思いますが、「PEじゃなきゃダメ!」ってことがあっても、「ナイロンじゃなきゃダメ!」ってことが無いんで、結局はPEライン使用で落ち着いちゃってますね〜。リーダーの時の話じゃないけど、PEの先にナイロンリーダーをつけることで、PEの弱点を僅かですがカバーできますしね!!


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