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担当者より

東北地方太平洋沖地震で被害に遭われたみなさまへ。
想像を絶する大災害で、志半ばにして、お亡くなりになられた方の無念。想像するに余りあります。深くご冥福をお祈りいたします。また、いまだ被災地で、あるいは避難先で、大変な不自由を強いられている皆様、そのご苦労には頭が下がります。一刻も早く、平時の生活に戻られますよう、陰ながら、微力ながら、共に復興への道をと思いを強くしております。
今回の東北地方太平洋沖地震は、その影響度から、東日本のみならず、もはや日本の被災と認識しております。同じ日本に住む者として、誰しもが、復興のため、自分もなにか力になりたいと考え行動していることかと思いますし、私もそうありたいと思っています。

間寛平氏がテレビにて『いまは皆笑顔をみせる余裕すらない。でも、笑いが必要なときが必ずくる。そのときが私の出番だと思う』  笑いのプロとしてのスタンスに、感銘を受けずにいられないコメントでした。

『釣りは最強の趣味』

僅かなお金でも、僅かな時間でも、独りでも仲間とでも、水辺に糸を垂れ、自分と向き合える類稀な趣味が釣り。もしかしたら、釣りというものが、今回被災された皆様や、関係者、復興に遂力された皆様、ひいてはキモチが落ち込みがちな全国の皆様のよりどころとなり得るときが、再び、あるのかも知れません。ささやかでも、役にたつ趣味であり続けてほしい。
釣りを通じて、なにか、よい空気も生まれるかも知れない…。  間寛平氏が笑いで実現できる勇気と比較すれば、次元が違い、恥ずかしくは思うものの、微力ながら魚釣りのジャンルに関わる一員として、その一念で、今シーズンも突っ走ります。釣りというエモーショナルな趣味を通じて、なにか貢献できるよう、手を抜きません。気持ちの中の自粛はもちつつも、が、しかし、復興には莫大な費用を必要とする現実を考えたなら、経済にも役に立てなくては…と思っています。今、弱った東日本に対して、被害の些少だった西日本企業の私たちには、当面は経済基盤としての役割も大きいはずですから、平時以上に業務に突っ走ります。自分にできることを。
その思いを一層強くしました。私は業務を通じて、釣りを通じて、頑張らせていただきたいと思っています。

直接的、また、間接的に被害に遭われたすべての皆様、復興に遂力されている皆様、私たちすべての国民、少しずつ、少しずつ、一歩一歩、復興へ。共にありたいと思っております。いまは荒れてしまった三陸海岸で、いつかまた、子供たちがのべ竿で小物釣りをする姿を、僕は思い巡らせながら仕事をしようと思います。いつか必ず。

撃投コーナーは4月中頃、再開します。どんなにキモチが落ちても、釣りが、みんなの支えに、なり得ますように。


担当者より

今期も4月からの再開予定です。

皆様からのレポートを楽しみにしております。



2010年のレポートはこちら
http://gekitou.jugem.jp/


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